大輪の魅力について
2014.07.04 18:53|販売スタッフ|
我が道をひたすら邁進している母が消毒をしていると豪語するわりに
全く症状が収まらないことに気がつく。
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暑い時は可哀相だからと夕方(夜間)にひたすら消毒。
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朝に消毒するよう柔らかくお願い。
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数日後ピッタっと止まり母感動するも私の助言だったことは忘れ
私に自慢。
その話をふんふん聞いてあげている高橋です。
今日は店舗の2番花特集(HT限定)♪
昔からの高芯剣弁咲きが大好きなわたし。
縦長のつぼみと

ロイヤルハイネス
きっちり高芯で剣弁。

モンテカルロ
クールビズが流行っていてみんなが涼しげに花弁を少なくして花形も緩やかに崩しても
この子達は花弁を減らしつつも佇まいはきっちりと。
さすがに色は明るくしますが。。。

聖火

アーザムレッド
赤ってどうして本物に近い色で撮れないのかな~
アーザムレッドは本当に綺麗なビロード赤なのに
カメラがちょっとあれだから (いや、技術も問題ありですが)
この品種の良さはご来店いただいて *^^*
香りの花シリーズ。
三者三様の香りですがどれもうっとりできます。絶対に!

タッチオブヴィーナス
一瞬シークレットかと思った透明感のある白色にピンクの覆輪。
ほんのりな香り。
華奢な花首がとっても優雅。

パープルレイン
甘すぎず綺麗な香り。
すっと直立で咲く立ち姿も魅力的。

ドフトラウシュ
匂いに酔うというだけあってとても甘い香り。
ダマスク系好きにぴったり。
夏の花色は秋とは全く異なりますシリーズ。
夏場は品種違いかとよく思われますがしっかり品種は合っています。

スパイスドコーヒー
素晴らしくクリーム色になってしまいますが
そこも魅力的。

ラホイユ
個人的には夏のぼやけた色より
春、秋のきっちりとしたピンクと黄色の花色の方が好き。
流行を遡る高芯剣弁の魅力にはまってみませんか?
若干黒点病とは必死で戦うことになりますがそれもまた良し ヾ(oゝω・o)ノ
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