烏瓜の燈火
2012.09.11 18:56|生産スタッフ|
こんにちは。
忽滑谷です。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の中で、ケンタウルス祭というお祭りがあって、
カラスウリが印象的に使われています。
子供たちが「烏瓜の燈火」に青いあかりを灯して、最後に川に流すというもの。

先日、お店の裏の薬剤散布をしていたら、カラスウリの実を見つけました。
子供の時には、よく小学校の裏山で見つけたな、なんて思い出し、
家に持ち帰り、カラスウリのランタンのようなものを作ってみました。

中の種子などを綺麗に取り除いて、
目と口をくりぬいて、
ロウソクを入れたら完成です。
ぶっつけ本番で作ったため、
頭の部分を切って、種を取り出してしまいましたが、
ヘタの部分を残して、顔の裏側から穴を開けて種を取り出したほうが、
かわいくできるかもしれません。

火を灯したところ。

炎が揺らいできれいでした。
烏瓜の燈火に青いあかりをこしらえるってこんな感じの炎のイメージでしょうか。
ディズニーランドに行きたくなった
忽滑谷(ヌカリヤ)でした。
忽滑谷です。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の中で、ケンタウルス祭というお祭りがあって、
カラスウリが印象的に使われています。
子供たちが「烏瓜の燈火」に青いあかりを灯して、最後に川に流すというもの。

先日、お店の裏の薬剤散布をしていたら、カラスウリの実を見つけました。
子供の時には、よく小学校の裏山で見つけたな、なんて思い出し、
家に持ち帰り、カラスウリのランタンのようなものを作ってみました。

中の種子などを綺麗に取り除いて、
目と口をくりぬいて、
ロウソクを入れたら完成です。
ぶっつけ本番で作ったため、
頭の部分を切って、種を取り出してしまいましたが、
ヘタの部分を残して、顔の裏側から穴を開けて種を取り出したほうが、
かわいくできるかもしれません。

火を灯したところ。

炎が揺らいできれいでした。
烏瓜の燈火に青いあかりをこしらえるってこんな感じの炎のイメージでしょうか。
ディズニーランドに行きたくなった
忽滑谷(ヌカリヤ)でした。
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