ホースラディッシュ
2014.12.23 18:48|生産スタッフ|
こんにちは。
忽滑谷(ぬかりや)です。

この植物が、なにかわかりますか?
これは、
・
・
・
・
・
・
・
・
ホースラディッシュです。
セイヨウワサビ、ワサビダイコンなどとも呼ばれ、
チューブに入った練りワサビなどの原料としても知られています。
ローストビーフの付け合せにも欠かせないですね。
このホースラディッシュ、
北海道の人は、すりおろしたものに醤油をかけて食べるらしいです。
ご飯がどんどん進むほど、とてもおいしいという噂を聞きました。
ホームセンターで苗を見かけたとき、
ワサビ大好きな私は、食べてみたいという気持ちを抑えきれず、
庭の片隅に植えておきました。
さすがにアブラナ科とあって、無農薬ではイモムシがつきましたが、
ほとんど手をかけずに、どんどん生長してくれました。
根っこの切れ端を畑に埋めるだけで、再び生えてくるらしいですよ。
とても生命力の強い植物です。
霜にあたると、地上部が駄目になってしまうようで、
そうなったら、堀り上げの適期のようです。

掘り上げてみました。
ネットで見るホースラディッシュの可食部の写真は、本ワサビのように太くって、
うちのは、ずいぶん細根が多いのですが、こんなものなんでしょうか。
おそらく商品として流通しているものは、畑で2年間育てたものだからかもしれません。
でも家庭で食べる分には、これでも十分かも。

丁寧に根洗いして、土を落とした後に、
フードプロセッサーにかけて、すり下ろします。
(※※※調理の仕方等はあまり情報がなく、ほとんどがネットの記事を参考にした自己流なので、参考にならないかもしれません)
ここで、事件発生!
ホースラディッシュは、ダイコンのようだと思っていましたが、
思っていたよりもパサパサしていました(うちのだけ?)。
強烈なワサビの香りがまわりの充満して、
あまりの刺激に目をあけられず、涙がとまらなくなってしまいました。
マスクとゴーグルをして、腕を精一杯伸ばしてなんとかビンに移して、
ビンいっぱいのホースラディッシュが出来ました。
みんな、こんな思いをして作っているんでしょうか・・・?

醤油に浸して、醤油漬けの出来上がりです(たぶん)。
今思えば、フードプロセッサーに醤油を入れておけば、
辛味が空気中に拡散されなかったかもしれませんね。
今年話題になった、かの議員なみに、久しぶりに号泣して、なんだか頭がすっきりしました。
涙活(※)に興味がある方にも、おろしホースラディッシュ、おすすめです。
ちなみに、ほかほかのご飯の上に、ちょこっと乗せて食べると、
旨みとワサビの辛味にあふれる、最高の味を楽しめました。
唐揚げにつけて食べてもおいしかったです。
根菜を食べると、畑のパワーを貰えるような気がしますね。
でも、ビンいっぱいに作ったけど、こんな量、食べきれるかな?

昨晩、勢いあまって、ローストビーフもつくりましたー^^
今年はレシピを変えてみましたが、お味はどうでしょう。
ホースラディッシュをつけて食べるのが、とても楽しみです。

バラブログっぽくなくなってしまったので(毎度のことですが)、最後に庭のバラの様子でも。
冬はやることが山積みなので、
もう剪定は済ませてしまいました。
楽しい時間はあっという間です。
お正月の間に、溜まった作業をまとめて片付けたいです!
木立のバラは、剪定をしないと丈が高くなってしまうため、
毎年、冬の間に冬剪定をするのがおすすめですよ。
剪定の仕方は、下のリンク先のページでも、ご紹介してますので、
参考にして頂けたらと思います。
【バラの家】 鉢植えの冬剪定&用土替え
ちなみに、つるバラの誘引適期は12月~1月です。
それ以降だと、芽が伸び始めるため、
誘引しにくくなったり、
枝を寝かしても、芽が出にくくなったりします。
ツルバラの誘引も、上のリンク先でご紹介しているので、
宜しければ、ご参考にして下さい^^

1月の実店舗のバラ塾でも、
剪定やツルバラの誘引の仕方のご紹介が行われますので、
是非是非ご参加下さい!!

パウルクレーが、咲いていました。
うちのあたりだと、もう霜が降りるため、
さすがにもう咲ききらないうちに駄目になってしまいます。
花弁が色づいてきたら、霜や雨にあたらないうちに、
切花として楽しむのがおすすめですよ!
忽滑谷(ぬかりや)
忽滑谷(ぬかりや)です。

この植物が、なにかわかりますか?
これは、
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ホースラディッシュです。
セイヨウワサビ、ワサビダイコンなどとも呼ばれ、
チューブに入った練りワサビなどの原料としても知られています。
ローストビーフの付け合せにも欠かせないですね。
このホースラディッシュ、
北海道の人は、すりおろしたものに醤油をかけて食べるらしいです。
ご飯がどんどん進むほど、とてもおいしいという噂を聞きました。
ホームセンターで苗を見かけたとき、
ワサビ大好きな私は、食べてみたいという気持ちを抑えきれず、
庭の片隅に植えておきました。
さすがにアブラナ科とあって、無農薬ではイモムシがつきましたが、
ほとんど手をかけずに、どんどん生長してくれました。
根っこの切れ端を畑に埋めるだけで、再び生えてくるらしいですよ。
とても生命力の強い植物です。
霜にあたると、地上部が駄目になってしまうようで、
そうなったら、堀り上げの適期のようです。

掘り上げてみました。
ネットで見るホースラディッシュの可食部の写真は、本ワサビのように太くって、
うちのは、ずいぶん細根が多いのですが、こんなものなんでしょうか。
おそらく商品として流通しているものは、畑で2年間育てたものだからかもしれません。
でも家庭で食べる分には、これでも十分かも。

丁寧に根洗いして、土を落とした後に、
フードプロセッサーにかけて、すり下ろします。
(※※※調理の仕方等はあまり情報がなく、ほとんどがネットの記事を参考にした自己流なので、参考にならないかもしれません)
ここで、事件発生!
ホースラディッシュは、ダイコンのようだと思っていましたが、
思っていたよりもパサパサしていました(うちのだけ?)。
強烈なワサビの香りがまわりの充満して、
あまりの刺激に目をあけられず、涙がとまらなくなってしまいました。
マスクとゴーグルをして、腕を精一杯伸ばしてなんとかビンに移して、
ビンいっぱいのホースラディッシュが出来ました。
みんな、こんな思いをして作っているんでしょうか・・・?

醤油に浸して、醤油漬けの出来上がりです(たぶん)。
今思えば、フードプロセッサーに醤油を入れておけば、
辛味が空気中に拡散されなかったかもしれませんね。
今年話題になった、かの議員なみに、久しぶりに号泣して、なんだか頭がすっきりしました。
涙活(※)に興味がある方にも、おろしホースラディッシュ、おすすめです。
ちなみに、ほかほかのご飯の上に、ちょこっと乗せて食べると、
旨みとワサビの辛味にあふれる、最高の味を楽しめました。
唐揚げにつけて食べてもおいしかったです。
根菜を食べると、畑のパワーを貰えるような気がしますね。
でも、ビンいっぱいに作ったけど、こんな量、食べきれるかな?

昨晩、勢いあまって、ローストビーフもつくりましたー^^
今年はレシピを変えてみましたが、お味はどうでしょう。
ホースラディッシュをつけて食べるのが、とても楽しみです。

バラブログっぽくなくなってしまったので(毎度のことですが)、最後に庭のバラの様子でも。
冬はやることが山積みなので、
もう剪定は済ませてしまいました。
楽しい時間はあっという間です。
お正月の間に、溜まった作業をまとめて片付けたいです!
木立のバラは、剪定をしないと丈が高くなってしまうため、
毎年、冬の間に冬剪定をするのがおすすめですよ。
剪定の仕方は、下のリンク先のページでも、ご紹介してますので、
参考にして頂けたらと思います。
【バラの家】 鉢植えの冬剪定&用土替え
ちなみに、つるバラの誘引適期は12月~1月です。
それ以降だと、芽が伸び始めるため、
誘引しにくくなったり、
枝を寝かしても、芽が出にくくなったりします。
ツルバラの誘引も、上のリンク先でご紹介しているので、
宜しければ、ご参考にして下さい^^

1月の実店舗のバラ塾でも、
剪定やツルバラの誘引の仕方のご紹介が行われますので、
是非是非ご参加下さい!!

パウルクレーが、咲いていました。
うちのあたりだと、もう霜が降りるため、
さすがにもう咲ききらないうちに駄目になってしまいます。
花弁が色づいてきたら、霜や雨にあたらないうちに、
切花として楽しむのがおすすめですよ!
忽滑谷(ぬかりや)
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